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コンビニの性的な表現のある雑誌にNO! 

私たちは女性や子どもが性的に搾取される世の中にしたくありません

コンビニで働く人たち・利用する人たちに対するセクハラを許しません

「準有害図書」と指定する”新たな基準”を設けることで、性的な表現のある雑誌の陳列の取りやめや陳列方法の見直しを求めます

お知らせ

私たちについて

私たちはアウェアのデートDV防止教育に取り組んでいる有志メンバー男女11人のグループです。

子どもたちや若い人たちを加害者にも被害者にも傍観者にもさせたくない。

その思いでデートDVや性暴力の防止活動をしています。​

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日本で置いてあるような「性的な表現のある雑誌」(=エロ本)は、例えばシンガポールでは法律違反で、店に置いたら罰金が科されます。すでに1990年代にはそうなっていました。

台湾にもゼブンイレブンがあります。店構えも店内も日本とまったく同じ。雑誌コーナーも。

しかし日本においてあるようなエロ本はありません。

電車の吊り広告も、職場のポスターも性的な表現のあるものは消えました。

しかしなぜかコンビニには置いてあるのです。

東京オリンピック前に業界が自粛して店頭から消したはずなのに。

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​私たちが見たくないものを置かないでください。

 

子どもたちも利用し目にする場所です。女性や子どもを性的な消費物であるような感覚を植え付けないでください。

 

コンビニで働く人たち、利用する人たちに対するセクハラです。

 

性被害を受けた人はフラッシュバックが起きる可能性があります。​

​このような本は現行の地方自治体の青少年育成条例等による「有害図書」には該当しないと判断されており、店頭に並んでいるのです。おかしくないでしょうか?

 

私たちは準有害図書」と指定する”新たな基準”を設けることで、陳列の取りやめや陳列方法の見直しを求めます。

皆さん、いっしょに怒ってください。

コンビニの性的な表現のある雑誌にNO! 全国ネット

お問い合わせ

・この活動に賛同くださる方

・一緒に活動を希望される方

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​お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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